堤防釣りの考え方
ジンペイには釣りの師匠は居ません。
もっぱらどこにでも居る教え好きの?おっちゃんと仲間たちからの情報を元に自分の経験則を盛り込んで考えています。
ジンペイが釣りを始めたのは相棒のジュンと一緒に楽しめる趣味が何か無いかな?と探した事がきっかけでした。当時(2014年9月)ジンペイは釣りはバス釣り、渓流釣りしかした事が無く、海に興味が有った事、ジュンが趣味でサビキ釣りをしていた事がきっかけでした。
ほぼ一年間、サビキ釣りにどっぷり浸かり、ほぼ毎週末は釣りに出かける毎日の中、堤防釣りのイロハを色々な人から教わる毎日でした。
太刀魚との出会いは15年7月、アナゴ釣りをしている隣でルアーマンが太刀魚を上げたのを見た事がきっかけでした。それ以来毎週欠かさず太刀魚釣りに出かけるようになりました。
堤防釣りの考え方で、
①魚の居る所に移動して釣る(ルアー等)
②廻って来た魚を止めて釣る(コマセ餌釣り等)
等が有りますが、ジンペイのやってきたサビキもそうですが、<堤防の魚は寄せて釣る>
と言うのがジンペイの基本の考え方です。
地形が有利なポイントは競争相手も多く、先行者が多い堤防では毎回思い通りになりません
ですが、サビキのようなコマセ釣りではポイントを自分で作るスタイルです。
太刀魚ではコマセ(小魚)も有効ですが、コストも掛かるので、集魚灯で小魚を集め太刀魚を狙います。
ジンペイはサビキ釣りも大好きなので、夕方サビキをして、暗くなったら集魚灯を焚き、そのまま太刀魚釣りに突入。。。となります。
全て太刀魚釣りの為(笑 なのです。
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